-腰痛-
人間は2本足で立って行動します。直立しているだけでも、
腰には上半身の重さの3倍近い負荷がかかっています。
その上、重心線をずらしたり、衝撃を加えたりすると、
腰への負担はかなりきついものになります。
(支点は腰椎の中心で体の後側で重心線はそれよりも前)
つまり、重心が前に出れば出る程、腰のカーブがきつくなって、
支えられなくなり痛みが出てきます。
妊婦さんとか、お腹の出てる方とかに腰痛の方が多いように思います。
腰を支える為には・・
腹筋・背筋・腸腰筋・臀筋が関わります。
特に背筋が7腹筋が3の力でひっぱりっこしています。
それで立位姿勢です。
 気をつける事で回避しましょう。
1)ハイヒールは避けたい。
2)事務用の椅子で下に車輪が付いている。
 (特に座ったまま、あっちへゴロゴロこっちへゴロゴロ腰への負担大)
3)あぐらをかく
4)長時間同じ姿勢
5)急な腰のひねり
6)体から離して物を持ち上げる
それぞれの鍛え方も色々ありますが、
今回は気持ち良い腰の伸ばし方を説明しましょう。
腰が痛くは無いが、少しだるいと思った時。
あお向けに寝て、軽く背伸びをします。うー!いい気持ち。
右足を曲げて両手で抱えます(頭は床につけたまま)
左足はのばしたまま(膝はしっかり伸ばして)
今度は同じように左もね、両方出来たら大きく深呼吸
次 両足は自然体で揃えてのばしたまま、両手も真横にのばします。
右足を曲げて左足の膝のあたりに載せて、左手で軽く持って、
息を吐きながら左側の床のほうへと倒していきます。
(人それぞれですから気持ち良い所で止めて下さい)
気持ち良い位置でしばらくキープ。
その時、顔は出来たら右の手のほうに向けましょう。
次は反対です、両手はひろげて、足も元に伸びたかたちから、
右の上に左足を膝に載せて右手で軽く持って息を吐きながら、
右側の床にゆっくりと倒して行きます。(無理に床に着けない事)
そこでキープして顔はゆっくりと左手の方を見ましょう。
キープは大体3呼吸くらいです。
とにかく自分ペースでゆったりと息を吐きながら
(息を吐くと緊張が取れます)
終わったら大きく背伸びをして下さい。腰が気持ち良くなりますよ。
もう1つあお向けになった形で・・・膝を軽く曲げて、
両手でこぶしを作って、ふくらはぎに当てて
トントントンとたたくように両膝をリズミカルにまげてみて、
太ももの後もふくらはぎも結構気持ち良いですよ。
自分で出来る腰痛体操です。
終わったら軽く背伸びのポーズです。